Apacheのインストールと設定(CentOS 6)

さくらのVPSでApacheをインストール, 設定する手順の覚え書き.


目次

  1. インストールと自動起動の有効化
  2. 設定ファイルの編集
  3. 不要なモジュールの無効化
  4. 起動と確認

インストールと自動起動の有効化

yumでインストールする.

sudo yum -y install httpd

# バージョン確認
httpd -v # -> 2.2.15

OS起動時に自動起動するように設定.

sudo chkconfig httpd on

# チェック
chkconfig --list httpd
# -> 3がonになっていればOK

設定ファイルの編集

設定ファイルのバックアップをとってから編集する.

sudo cp /etc/httpd/conf/httpd.conf /etc/httpd/conf/httpd.conf.org
sudo vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

変更箇所は以下.

# アクセスしてきたクライアントに返す情報: OS情報 -> Server:Apacheのみ
ServerTokens OS
->
ServerTokens Prod

# エラーページにサーバ情報を表示する -> しない
ServerSignature On
->
ServerSignature Off

# ディレクトリにアクセスしてきた場合にファイル一覧ページを表示する -> しない
# の下にある
Options Indexes FollowSymLinks
->
Options -Indexes FollowSymLinks

保存して閉じたら, 設定が(文法的に)正しく出来ているかテストする.

service httpd configtest
# -> OKなら "Syntax OK" と表示される

不要なモジュールの無効化

このページの後半部分を参考に行った. 以下, 簡単に記述しておく.

もう一度viで設定ファイルを開いて編集する.

sudo vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

150行目あたり以降, LoadModule auth_ …といった行が並んでいるので不要なものをコメントアウトする. コメントアウトしたものは以下の行(modules/***|*.soの部分を見る).

mod_auth_basic
mod_authn_alias
mod_authn_anon
mod_authn_dbm
mod_authn_default
mod_authz_owner
mod_authz_groupfile
mod_authz_dbm
mod_authz_default
mod_ldap
mod_authnz_ldap
mod_logio
mod_ext_filter
mod_mime_magic
mod_usertrack
mod_vhost_alias
mod_actions
mod_speling
mod_userdir
mod_proxy_ftp
mod_cache
mod_disk_cache

終わったら設定が(文法的に)正しく出来ているかテストする.

service httpd configtest
# -> OKなら "Syntax OK" と表示される

起動と確認

次のコマンドでApacheを起動する.

sudo service httpd start

起動したらブラウザから にアクセスして確認してみる. Apacheのテストページが表示されていればOK.