Sublime Text 2からScheme(Gauche)のREPLをよぶ

(追記)まとめ -> Sublime Text 2でGaucheコードを書くために(追記終)

Sublime Text 2に乗り換えようにも, REPLが無いエディタじゃLisp書けないよ!というわけでGaucheのREPLをよべるようにした. 他に(デフォルトで)Ruby,Python,Clojure,Haskellもいけるらしいよ!

目次

  1. SublimeREPLのインストール
  2. SublimeREPLにScheme用の設定ファイルを追加
  3. 使ってみる

SublimeREPLのインストール

Package Controlでインストールする. コマンドパレットで

Package Control: Install Package SublimeREPL

すればよい.


SublimeREPLにScheme用の設定ファイルを追加

SublimeREPLにGaucheが追加されたため必要なくなった.

する. 下の/PATH/TO/Packagesはパッケージフォルダの場所(メニューのSublime Text 2 -> Preferences -> Browse Packages…で開いたところ).

# Macなら ~/Library/Application Support/Sublime Text 2/の下にある
cd /PATH/TO/Packages/SublimeREPL/config/

git clone https://github.com/nomnel/SublimeREPL-Gauche Gauche

使ってみる

メニューのTools -> SublimeREPL から, もしくはコマンドパレットでREPLをよびだせる. REPLは複数種類呼び出すことができる(goshとirbとか). 対応はシンタックスで行なっているので, goshを使う場合はファイルのシンタックスをGaucheにしておく.

下はファイル全体をControl ,, fでREPLに読み込ませた後, 試しに実行してみた図. goshを呼び出して使ってみた図