(追記)まとめ -> Sublime Text 2でGaucheコードを書くために(追記終)
Emacs(or vim)以外のエディタも使ってみようと, Sublime Text 2(以下, ST2)を選んでみた.
- Sublime Text 2 のススメ
- プログラミングエディタ Sublime Text2 を使ってみよう!
- Emacs, Vim, Sublime Text 2 徹底比較(リンク切れ)
個人的には, あまりカスタマイズしなくてもそこそこ使える 曖昧検索できるコマンドパレットが気に入った. 見た目も綺麗.
ただ, Schemeのシンタックスハイライトが無い.
目次
- 準備
- インストール
- 次の予定
- キーワード選定の方針
準備
まだST2をインストールしていなければインストールする. 公式サイトの下のダウンロードボタンから.
次にST2にパッケージマネージャのPackage Controlをインストールする. control `
でコンソールを開き, 下のワンライナーをコピペしてEnter. インストールが終わったらST2を再起動する.
import urllib2,os; pf='Package Control.sublime-package'; ipp=sublime.installed_packages_path(); os.makedirs(ipp) if not os.path.exists(ipp) else None; urllib2.install_opener(urllib2.build_opener(urllib2.ProxyHandler())); open(os.path.join(ipp,pf),'wb').write(urllib2.urlopen('http://sublime.wbond.net/' pf.replace(' ',' ')).read()); print 'Please restart Sublime Text to finish installation'
インストール
無理して英語で書いたREADMEを見てもらうのはアレなので日本語でも書いておく.
以下は, コマンドパレット(Command Shift P
)で行う.
- Package Control: Add Repository を選択し, https://github.com/nomnel/Sublime-Gauche-Syntaxを追加
- Package Control: Install Package を選択し, Sublime-Gauche-Syntax をインストール
- ST2を再起動
この状態で.scmファイルを開くと, Lispがシンタックスとして選択されている(画面右下). ので, シンタックス欄をクリック -> open all with current extension as… -> Sublime-Gauche-Syntax -> Gauche を選択して拡張子と関連付ける.
これで.scmファイルがシンタックスハイライトされるようになった.
次の予定
REPLが無いなんてありえない. 次はREPLを呼び出せるようにする.